ともとものガラクタ音楽会
小さなお子さんも一緒に作って・笑って・遊んじゃおう!
"ともとも"が、誰もが見た事のある廃品から楽器を創りだし、音楽の身近さや楽しさを伝える新感覚のパフォーマンス。
どんなに大騒ぎしている子ども達も、ガラクタから音が聴こえてきたらあっという間に釘付け!
ともともワールド全開のステージは、年齢を問わず「えぇ!?」「ホントに!?」の連続で、一緒に演奏したり、身体を動かしたりと、あっという間の1時間です。
ワークショップ
不要品を用いた楽器作り
物にはすべて音があります。それをどのように工夫するかで、様々な音が生まれてきます。自分だけのオリジナルの音。 作る作業も、奏でることもとても楽しいことです。普段目にしている家庭用品、廃材、おもちゃなどから、どんな楽器が出来るか?山口ともの指導のもと、親子で一緒に楽しく楽器作りをします。
コンサート
- 一斗缶男で登場・演奏
- さくら・パイプ
- 木琴
- ガラス琴
- ジャンクドラムセット
- 新聞セッション(新聞楽器使用)
- ゴミのうた(ペッカー使用)
※公演時間:50~60分
山口とも
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。1980年「つのだ☆ひろとJAP'S GAP'S」でデビュー。 解散後、中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカスなど、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。近年は「音楽=音を楽しむこと」をモットーに 様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開。 '03年4月からNHK教育テレビで放送された「ドレミノテレビ」では、一度見たら忘れられない希有なキャラクターが世間から評価を受け、「ともとも」の愛称で親しまれて人気を博した。
Ticobo
中ホール以上の会場にオススメ!
ともとも率いる廃品打楽器グループ
山口ともをはじめとした3名のグループ。ガラクタ音楽会同様に、生活の中で増え続けている廃品から作った楽器を叩くスタイルで活動中。 場内練り歩きに始まり、なんとも不思議な形をしたオリジナル打楽器の演奏、さらに観客参加型の演奏コーナーもあり。 よりユーモラスでちょっぴりシュールな舞台は、聴いて楽しい、見て楽しい!そんなグループです。