シアター オーケストラ トーキョー
Theater Orchestra Tokyo
Profile
2005年、バレエを中心とした“劇場”を主な活動の場とする管弦楽団として結成された。同年、Kバレエカンパニー『くるみ割り人形』公演での演奏が各方面より高く評価され、06年よりすべての公演の演奏を務めている。07年1月、福田一雄が音楽監督に就任。09年4月には初のCD 「熊川哲也のくるみ割り人形」をリリース。
劇場音楽への深い理解と意欲的な取り組みは常に注目を集め、ウィーン国立バレエ、パリ・オペラ座バレエ団、サンクトペテルブルグバレエなどの来日公演をはじめ、日本バレエ協会など国内外のバレエ公演のほか、三枝成彰『悲嘆』『Jr.バタフライ』、「モーツァルト交響曲全45曲演奏会」、テレビ朝日「なんでも!クラシック」「世界まるごとクラシック」、熊川哲也プロデュース「舞曲」「青島広志のバレエ音楽ってステキ!」などオペラ公演やコンサート、室内楽等でも広く演奏活動を行っている。
特別企画 「バレエ!バレエ!!バレエ!!!」
熊川哲也Kバレエカンパニーを支えるオーケストラとダンサーがお贈りするクリスマス公演。バレエ『くるみ割り人形』をベースに、前半の“オーケストラの国”では、弦の精・ブラスの精・太鼓の精となった奏者がパフォーマンスを繰り広げる他、Kバレエカンパニーの代名詞とも言える『ドン・キホーテ』のクライマックスを大迫力でお届けします。後半の“バレエの国(お菓子の国)”では、Kバレエカンパニーのトップダンサーが次々に登場する『くるみ割り人形』の特別版。12月に相応しい子供から大人まで楽しめる豪華なコンサートです。
詳細はこちら→ バレエ!バレエ!!バレエ!!!